戸建て住宅における防犯カメラの必要性
防犯カメラシステムの技術は日々進化しており、撮影・録画だけでなくスマホと連動するなど、設置場所や利用シーンに合わせた使い方ができるようになっています。
【防犯面での必要性】
防犯カメラを設置したことにより「この家には泥棒に入らないほうが良さそうだ」といった心理的犯罪抑止力が働きます。
泥棒に対してリスクが高いことを知らしめることで、侵入のリスクを軽減する効果が期待できます。
実際にある地域では、一夜にして泥棒被害が何件も起こったという事件があったようですが、防犯カメラのついている家にだけは侵入しなかったというお話を聞いたことがあります。
■証拠能力の必要性
万一泥棒の被害に遭った際に、いつどんな方法で、どんな特徴の人物が入って来たかを把握することで、再度被害に遭わないように対策をすることができ、警察に証拠を提出することで犯人逮捕に繋がる可能性が高くなります。
いつ・どんな人物が・どこから・どのように・何を盗んでいったかがわかることは今後の安心できる生活を送る上で重要です。
◇外出中に家の様子が見られる遠隔監視システム
防犯カメラはスマホやパソコンなどで簡単に遠隔監視ができるようになりました。
スマホから録画映像を見ることで留守中に来た訪問者がどんな人物か把握することが可能です。
防犯カメラ設置のご相談をいただく中でも、問題が発生する前に対策としてカメラを設置したいという方が多くいらっしゃいます。
防犯カメラを設置し、今まで見えなかった部分を可視化することが安心感に繋がります。
弊社では、防犯カメラはもちろんのこと、様々なセキュリティシステムを取り扱っております。
お客様の環境やニーズに合わせたご提案・施工・アフターメンテナンス・補助金申請までサポートいたします。
また、セキュリティシステムだけに頼らない防犯対策のノウハウも提供できます。
お悩みごとや、ご相談ごとまで、幅広く承っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
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